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「売上高」が変わる?

2017/11/01 15:19
決算書の「売上高」に関する基準がついに定められます。

企業会計基準委員会(ASBJ)は,
「収益認識に関する会計基準(案)」及び同適用指針(案)及び設例を7月に公表し、
先日意見募集が締め切られました。
来年3月に基準が最終化予定、強制適用は平成33年4月1日以降開始事業年度からとなります。
従来は個別項目毎に収益(売上高)の認識時期や金額を規定していましたが、
IFRSの導入が進められる中、内容的にはIFRSに沿う形で収益に関する包括的な日本基準として初めてのものとなります。
もちろん日本基準ですから、
IFRS任意適用以外の企業も対象となり、
これに伴う税法の改正次第ではかなりの影響が予想されます。
詳細は譲りますが、
従来は認められてきた延払(割賦)基準、ポイント引当金や返品調整引当金は廃止の方向である一方、
一般的に多くの企業が採用している売上認識基準である出荷基準は、
代替的な取扱として何とか存続する方向ですね。
いずれにしても、企業の根幹である売上に関わることから重要度及び影響度が高く、
実務動向も含め今後も注視が必要です。


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三橋公認会計士・税理士事務所

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